トレッキングでは、適切な装備が安全と快適さを左右します。
靴は足を保護し、滑りにくいトレッキングシューズを選ぶことが重要です。体に合った背負いやすいバックパックは長時間の行動に適していますし、防寒着やレインウェア、水、行動食、暗い時間に行動するならヘッドライトも持ちましょう。
装備を怠ると、天候の急変やケガに対応できず、危険が増します。自然を楽しむためにも、事前の準備を怠らず、自分の体力や技術力、コースに合った装備を整えることが大切です。
持ち物リスト
| 夏 | 春・秋 | 冬 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| お弁当 | ○ | ○ | ○ | ・必ず前日までに準備(注文) (多くの宿が手配してくれます) ・早朝出発のツアーは必ず朝昼2食分 ・半日ツアーでは不要 |
| 行動食 | ○ | ○ | ○ | エナジーバー、ゼリードリンク、ナッツなど チョコもいいですが、夏は溶けます (私は柿ピーがお気に入り) |
| 飲み物 | ○ | ○ | ○ | ・500mlのボトル 1〜2本程度 山中に水場が点在しています ・縦走ツアーでは2本以上あると安心です |
| ニットキャップ | ー | ー | ○ | ・寒さ対策 ・春、秋の山中泊でも合った方が好ましい フード付きのジャケットでも対応可能 |
| サングラス | △ | △ | △ | 縦走ツアーではあった方が好ましい 日帰りツアーはなくてもOK |
| グローブ | △ | △ | ○ | 怪我、汚れ、寒さ対策 |
| 着替え | △ | △ | △ | ・日帰りツアーでは濡れた場合の替えのTシャツ 気温が低い場合は予備の防寒着もあると安心 ・山中泊時には必須 ・雨天時は必須 ・ジップロックなどに入れて濡れないように |
| 大きめのビニール袋 | △ | △ | △ | ザックの中身が濡れるのを防ぐため レインカバーをかけていても次第に濡れます ゴミ袋でもOK |
| 折り畳み傘 | △ | △ | △ | 雨天時の休憩や昼食中 基本的に傘を差しながらは歩きません |
| ゲイター | △ | △ | △ | 雨天時には使用してもOK |
| タオル | △ | △ | △ | 体が濡れた場合や怪我をした場合に 何かと使えます |
| 携帯トイレ | △ | △ | △ | 基本的にツアー中はトイレはありません いざという時に備えてあると安心です 屋久島等内でも購入可能です |
| トイレットペーパー | △ | △ | △ | ・携帯トイレ使用時用 ・山中泊時には必須 |
| 常備薬 | ○ | ○ | ○ | 普段飲まれている薬があればお持ちください。 |
| 洗面用具 | △ | △ | △ | 歯ブラシ、汗拭きシートなど 山中泊時のみ必須 |
| 耳栓、アイマスク | △ | △ | △ | 山中泊時のみ必須 イビキがすごい人もいます 次の日に備えるためにしっかり寝ましょう |
| 日焼け止め | △ | △ | △ | 縦走時はあってもOK ただ臭いに虫が寄ってくる場合があります |
| クッカー、バーナー | ー | ー | ー | 通常ガイドが持参しております。 お湯が必要な場合は事前にご申告ください。 |
| テント | ー | ー | ー | 山中泊は基本的に山小屋を利用します。 山小屋がいっぱいの場合はガイドが持参したテントを利用します。 |
| バックパック ※ | ○ | ○ | ○ | 登山用が好ましい レインカバーがあるとなおよし ・日帰り 20~25L ・山中泊 30~40L |
| トレッキングポール ※ | △ | △ | △ | あれば比較的楽ですが、多少技術が必要 |
| キャップ、ハット ※ | △ | △ | △ | ・日除け ・雨よけ(特にメガネをかけている方) |
| ヘッドライト ※ | △ | △ | ○ | ツアー、季節によっては日の出前に出発 10月中旬〜4月中旬は必要 山中泊では必須 |
| 登山靴 ※ | ○ | ○ | ○ | 登山に慣れていない方はしっかりとした登山靴 防水性のあるものがお勧めです |
| レインウエア ※ | ○ | ○ | ○ | ・晴れ予報でも必須 ・寒さ対策にもなります ・しっかりとした機能を持つもの 100均の雨ガッパはNG |
| 寝袋 ※ | △ | △ | △ | 山中泊時のみ必須 |
| マット ※ | △ | △ | △ | 山中泊時のみ必須 |
| チェーンスパイク ※ | ー | ー | △ | 積雪時には必須 |
※印のついているものは屋久島島内でもレンタルも可能です。
ぜひ業務提携している屋久島レンタルをご利用ください。10%割引でご利用できます。
注意事項
・持ち物に不備がある場合、当日でも参加をお断りする場合もございます。
その際のツアー料金は一切返金致しません。
・屋久島は日本の平均の約3倍雨が降ります。濡れることを想定し、しっかりと対策しましょう。
特にレインウエアは安全上しっかりとしたものをご準備ください。透湿性がないビニールのカッパは歩いているうちに内側に結露が発生し服が濡れてきます。絶対にやめましょう。古いレインウエアも機能が損なわれている可能性が高いのでお勧めできません。新たに買うのがちょっと‥という方はレンタルショップを利用しましょう。
・登山靴はツアー中ずっと使用するものです。しっかりした登山靴をご準備ください。
新たに購入される場合は、事前に履いて慣らしておいてください。いきなり履くと靴擦れができる可能性が高いです。また、昔買った高い登山靴でも、履いていない期間が長い場合は劣化(加水分解)してツアー中にソールが剥がれます。新たに買うのがちょっと‥という方はレンタルショップを利用しましょう。
・荷物は軽い方が圧倒的に楽です。必要なものとそうでないものをしっかり区別しましょう。例えばグループでのご参加であれば共有できるものは共有し、快適な登山を心がけましょう。